ひざ関節の不快感を持つ方に、関節軟骨を守り、ひざ関節の曲げ伸ばしを助ける機能性表示食品
確かな品質『あおもりPG』を配合
『関節元気』は産学官連携で生まれた『あおもりPG』ブランドのプロテオグリカンを使用しています。
【届出番号】
【機能性関与成分】
サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン 1日摂取目安量 3粒あたり10mg
本品にはサケ鼻軟骨由来プロテオグリカンが含まれます。サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンには、ひざ関節の不快感を持つ方の軟骨成分の分解を抑え、関節軟骨の保護に役立ち、ひざ関節の曲げ伸ばしをサポートすることが報告されています。
人が動くとき、ひざの関節軟骨がクッションの役割を果たしています。関節軟骨は常々分解と再生を繰り返しているのですが、加齢とともにそのバランスが崩れ、軟骨成分は減少しています。その結果、スムーズな動きを妨げ、膝関節の不快感につながるのです。
軟骨の構成成分は、約70%は水で、残りの約30%はⅡ型コラーゲン、プロテオグリカン、ヒアルロン酸といった軟骨基質で構成されています。おなじみのグルコサミンやコンドロイチンは軟骨成分の部品のひとつでしかありません。
プロテオグリカンが軟骨成分の大本命とされていながら商品化されなかった理由は、これまでの技術ではプロテオグリカンを壊さないで抽出することが非常に困難だったことにあります。
昔は牛の軟骨からプロテオグリカンが作られていましたが、その当時には「1g 3,000万円」するといわれていました。弘前大学の研究によって鮭の頭部にある鼻軟骨からプロテオグリカンを大量に抽出する技術が開発され、健康食品に使用できるようになったのです。
機能性関与成分「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」を配合した試験品と、「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」を配合していないものと比較したところ、摂取開始から12週間後に左ひざの伸ばしの角度で摂取前に比べ13.6度、曲げの角度で4.2度改善。(※)このように、ひざの曲げ伸ばし(ひざ関節の可動域)に改善が認められました。
プロテオグリカンを配合した試験品において右ひざの伸展は10.8度、屈曲は3.5度改善
軟骨代謝の指標となるⅡ型コラーゲン分解マーカーを用いて評価。機能性関与成分「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」を配合した試験品と、「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」を配合していないものと比較したところ、摂取開始から16週間後、軟骨成分であるⅡ型コラーゲンの分解を抑え、軟骨保護作用を示すことが認められました。
平日 9:00〜18:00
