美味しくて、浸透力がすごいのでごくごく飲める!
御飯、コーヒー、お茶、焼酎がおいしくなる
30年持つので超経済的!
ペットボトルを捨てなくていいので、環境にとてもやさしい!
ミネラルウォーターの源は水道水からカルシウムが豊富でマグネシウムが少なめの軟水(良い湧き水)をつくる源です。
水道水をミネラルウォーターの源に浸ける事により、北海道の貝やサンゴの化石の層を通った湧き水と同じ性質(マグネシウムが少なめでカルシウムが豊富)を持ち、さらに弱アルカリ性を示し天然のアルカリイオン水をご家庭で繰り返し(※30年以上)御利用いただける特徴があります。
※10年でカルシウムの水への溶解や本品の振り洗い時の磨耗により全体の1割が減少します。(商品取扱実績による)
水の硬度(硬水・軟水の分類)の定義には数種類あるといわれていますが、ここではWHOのガイドラインによる硬度について簡単に挙げさせていただきます。
硬度とは、1リットルの水の中に含まれるマグネシウムとカルシウムの量(mg)より数値が算出され、その数値の基準点を設ける事により、軟水・硬水と分けられています。
簡単に言い換えるとマグネシウム・カルシウムが多いほど硬度があがります。
【硬度の数値の算出方法】
マグネシウム(mg/l)×4.0+カルシウム(mg/l)×2.5=硬度数値
【基準点】
軟水(硬度0~60mg/l)
中程度の軟水(硬度60~120mg/l)
硬水(硬度120~180mg/l)
非常な硬水(硬度180mg/l)
※WHOガイドラインによる
軟水と硬水は、硬度120mg/lを境にしていて、軟水は軽くすっきりした味わいが特徴で、硬水は重くコクがあるのが特徴といわれています。
また、一般に軟水は、含有する金属が少ないことから味に癖がないために、デリケートな味わいが要求されるとする和食のだしなどにも適しているといわれています。さらにお茶・コーヒー・紅茶などの場合でも軟水の方が適しているといわれる等、軟水の方が利用しやすく好まれる傾向にあります。
ただし、軟水の欠点は・・・ミネラルが少ない事。
それを補うのがカルシウムを溶け出させる本品です。
ミネラルが溶け出す、なのに軟水?
水の硬度の一定の計算式による数値、つまり1リットル中に含まれるカルシウム・マグネシウムの量(mg)で決まります。ミネラルウォータの源は、ほぼカルシウムのみの溶解なので、長期間浸けた場合でも硬度が極端に上がることはありません。(46mg~75mg/1リットル)
地域・時期により硬度は当然異なりますが、日本国内の水道水に「ミネラルウォーターの源」を浸ける事によりできたお水は、軟水です。
※ただし、もともと硬水の水に浸けた場合は異なります。
国内の水は、ミネラルが少なめのお水が基本であり、それに「カルシウム」が溶解するだけなので、硬度が極端に上がることがあり得ない為です。
だから、まろやかで口当たりの良い美味しいお水
軟水なので口当たりが柔らかいばかりではなく、カルシウムの溶解により水の分子が細かくなり浸ける程口当たりが良くなります。 だから、お料理やお茶・コーヒーに相性が良い水 素材の本来の風味を損なわない軟水です。たとえば紅茶ならジャンピングという現象がおきることと本来の紅茶の美味しさがでることとには密接な関係があるそうです。ジャンピングとは、茶葉に湯を注ぐと茶葉が注がれた湯の中で跳ねるように見える現象で、これは茶葉から本来の美味しさがでる為の一つの要因ともされているそうです。ジャンピングがおこりやすいのは硬水よりも軟水の場合が多いとされています。
体に優しいお水 ~カルシウムも豊富~
本当に良い水って? ~天然のカルシウムによる弱アルカリ性のお水~
日本国内の水道水は地域により異なりますが基本としてもともとミネラルが少なめで、中性から中性よりの弱アルカリ性のお水です。
このお水に「ミネラルウォーターの源」を24時間以上つけることにより、良質な天然のカルシウムが溶け出し、北海道の瀬棚層・黒松内層の湧水に代表されるような、カルシウムが豊富に溶け出したお水になります。
カルシウムの溶解により、水は弱アルカリ性になる為、機械(電気)に頼らず自然の方法でアルカリイオン水(自然の湧き水の原理による弱アルカリ性のお水)を作り出します。
毎日の生活に体に優しいお水はいかがですか?
肉中心のタンパク質過多の食生活や化学薬品(薬剤・化学的に生成された食品添加物・調味料)の大量摂取により、日本人の体液は酸化しているといわれています。
それにより、近年になってから流行し始めた原因不明の病や体の不具合が引き起こされているともいわれています。そのような状態に陥り、病院で多額の治療費をかけたり、高価な健康食品を買い続ける破目になる前に、日常生活の中に良質な天然のカルシウムの溶解による弱アルカリ性のお水を日常的に取り入れて日頃からの健康な生活を目指してはいかがでしょうか。
最近になり、ようやく注目され始めマスコミでも取り上げられることが多くなったカルシウムの抗菌作用により、本品に浸けておく事でカルシウムが水を守ります。
通常、「ミネラルウォーターの源」を浸け続け良い水になるまで待つ間はもちろん、水に本品を浸け続ける事でその後も容器を密閉し口や手で内部や注ぎ口を触れさせないように清潔にしておくことで水を菌から守り常温での保存も可能です。
※ただし、1リットルに対し最少本品100gの分量で使用し、容器は清潔にご利用の上必ず密閉してください。また、水は予め飲料用の水として使用できるものを使用してください。
それは飲む為の水に浸けて本当に大丈夫?
これから飲もうとする水は本当に安心なものでしょうか?そんなこと考えた事があるでしょうか。近年は、日常使用する容器や即席麺の容器などから有害な物質が徐々に溶け出すと話題になりましたが、はたして日常使用している水についてはよく調べ、知っているでしょうか。例えば、機械は全て構造を熟知し、本当に安心したものであるという保証はありますか?水に浸けて浄化するという家庭用品は欠片など万が一口に入っても安心なものですか?数年前に大ヒットした種類のあるペットボトルのミネラルウォーターには製造過程で殺菌が完全に施されていなかった事など、容器の危険性まで掘り下げて考えるとすると考え過ぎと思えてしまうくらい実際は水にも心配があるのです。
では、「ミネラルウォーターの源」はどうなの?
水にミネラルウォーターの源の欠片が万が一口に入ったらどうしたらよいのですか?皆様の飲料用のお水に浸けておいていただきたい商品ですから、極端な表現ではありますが
飲料用のお水に浸けておく物=食べても安心な食品
が成り立つ必要があると考えます。ミネラルウォーターの源は風化した貝やサンゴの化石です。これらの弊社商品の風化化石は、ほぼ全て炭酸カルシウムアラレ石(いわゆる炭カルとは全く異なるものです。)という物質で構成されております。これは、粉末化し弊社ではカルシウムパウダー(純度が高く吸収率の良いカルシウムの粉末)という食品として販売しておりますので安心して御利用いただける商品です。また、このカルシウムは胃酸と化合し溶解するという性質もあります。
お手入れは半年から1年に一度の振り洗いのみです!!
本品についた水垢がたまるとカルシウムの溶解が遅くなり良い水になるまでの時間が多くかかってしまうことになる為、半年に一度くらいの振り洗いをお勧めいたします。また、煮沸・天日乾燥は必要ありません。 その他は浸けておいて良い美味しくなった水は使い切ってから、新しい水を入れて浸けておく事の繰り返しです。
ご利用は30年以上を目安に・・・ 本品は、ご利用状況により異なりますがカルシウムの溶解と半年に一度程度を目安とした振り洗いによる磨耗の為、10年利用で全体の1割程度減少します。 弊社では、3割程度減少した場合、水への効果が減少する可能性が高い事を踏まえ30年以上ご利用のお勧めをしております。 ただし、本品の水への効果をもたらす成分(炭酸カルシウムアラレ石)は、本品の98%にあたります。30年という目安に限らず本品が細かくなった場合でもなくなるまで御利用いただけます。