最近インフルエンザにも効果がある？とテレビで放送されてから一気に注目を受けているマヌカハニーとはいったいなんでしょうか？？
「マヌカ」とは、ニュージーランドに何百年も前から自生する木の名前です。
この呼び方は、ニュージーランドの先住民マオリ族による呼び方と言われています。
ニュージーランドだけでなく、オーストラリアの南部にもマヌカは自生しています。
オーストラリアでは長年この木のことを「ジェリーブッシュ」又は「ティーツリー」と呼んでいました。
マヌカの木には可愛いお花が咲き、この花の蜜から取れて作られたハチミツを「マヌカハニー」と言います。
この「マヌカハニー」こそがものすごい栄養価、抗菌力を持つと言われており、ニュージーランドのマオリ族はマヌカを使った古くから言い伝えられている療法があります。
このマオリ族がお薬のように活用している「マヌカハニー」に着眼し研究を進めているのがイギリス人生物学研究者ピーター・モラン博士です。
ピーター・モラン博士は、1973年ニュージーランド・ワイカト大学の生物学教授となり、1981年にマヌカについて研究する「ハニー・リサーチ・ユニット」を設立し、世界で初めて本格的にマヌカハニーについての研究を始めました。
そのためピーター・モラン博士は「マヌカハニーの父」とも言われています。
そしてピーター・モラン博士はマヌカハニーの様々な効果効能を研究結果と共に発表しています。
◉食べ方・使い方のポイント◉
１日に何回かに分けて摂取する
１日の摂取量は最低でスプーン１杯ほど
使うスプーンはなるべく金属製を避ける
空腹時と就寝前に摂取するとより効果的
そのまま食べるのがベスト
マヌカハニーの数値によって期待できる効果は違うので、購入するときは自分の目的に合ったものを選ぶ必要があります。
そこで数値別に期待できる効果をまとめてました。自分の目的にちょうど良さそうなものはどれか、考える参考にしてみてください。
